MasterlightV3(マスターライトV3)の性能比較について
脱毛には、主に「S-IPL脱毛」以外に「IPL脱毛」「SHR脱毛」という脱毛方式があります。
3種類の脱毛方式を比較した表を用意しましたので、まずはこちらをご覧ください。
MasterlightV3(マスターライトV3) | A社 | B社 | |
---|---|---|---|
脱毛方式 | S-IPL脱毛 | IPL脱毛 | SHR脱毛 |
来店ペース | 約1ヶ月に1回 | 約2ヶ月に1回 | 約2週間に1回 |
脱毛効果 | 約2~3回の来店で効果を実感 | 約12回の来店で効果を実感 | 出力が弱いため効果は薄い |
支払い回数 | 少ない回数で効果を実感できるので 支払い回数が少ない | 効果を実感するために回数が必要なので 支払い回数が多い | 毛がなくならないので 支払いが永遠に続く |
得意な毛質 | すべてOK | 太い毛・濃い毛 | 産毛・薄い毛 |
1回の施術時間 ※全身脱毛の場合 | 約60分 | 約120分 | 約40分 |
痛みの感じ方 | ほとんど痛みを感じない | 痛みを感じやすい | ほとんど痛みを感じない |
肌への負担 | 高品質サファイアクリスタル クリスタル部分の冷却により肌への負担を軽減 | サファイアクリスタル クリスタル部分の冷却が少ないため肌への負担が大きい | サファイアクリスタル 低出力のため負担は軽い |
予約の取りやすさ | 効果が早く予約もとりやすい | 会員数が多くとりにくい | 周期が短いので会員数が増えると取りにくくなる |
製造 | 純国産(日本で製造・検査・組立) | 中国製(中国で製造・検査) | 中国製(中国で製造・組立) |
光脱毛(フラッシュ脱毛)の仕組み
現在エステ業界で流通している脱毛のほとんどがランプを発行させる光脱毛(フラッシュ脱毛)です。
イスラエルで開発され、今も世界中のクリニックやエステティックサロンで活躍しているIPL脱毛がベースとなっています。 これは光のエネルギーで毛根にダメージを与え、徐々に毛を弱らせて、脱毛を行うという方法です。
ハンドスピードの先端から出る光の「波長」「パルス幅」「光度」が重要になります。その中でも「パルス幅」と「光度」が連射に関係いたします。
「パルス幅」とは発行スピードであり、1000分の1秒単位で光っています。「光度」とは光の強さです。連射の場合、脱毛に適正なパワーを全身の場合1000~2000ショット光らせ続けなければいけません。
光脱毛(フラッシュ脱毛)機の構造は簡単に、「電気を貯めて吐き出す」です。
人の呼吸と同じで、「息を吸って吐き出す」と基本考えは同じです。そう考えると「吸った分以上の息は吐けない」ので、機械も「貯めた入力分以上」の電気は出力されません。
Masterlight(S-IPL脱毛)の波形
- 高出力のパワーを維持しながら均等な間隔で照射。
- 誰が施術しても均一の結果、連射し続けても光の強度が落ちない。
A社(IPL脱毛)の波形
- 最初の1ショット以降半分のパワーに減衰。
- 連射速度は速いがエネルギー密度も約半分に。
B社(SHR脱毛)の波形
- 段階的にパワーは減衰。
- 後半はほぼ光っているだけで脱毛効果は望めない。
IPL脱毛の弱点について
従来エステサロンで施術されてきた光脱毛(IPL脱毛)の弱点、それは施術時間と発光した瞬間の痛みです。
先端の発光するクリスタルから光エネルギーを照射し、それを1ショットずつずらしながら施術をしていきます。
平均1cm×5cm程度の小さなクリスタルで全身を脱毛していくため、施術には自ずと時間がかかります。
また1ショットずつ確実に効果を出していくため、レーザー脱毛に比べ痛みが少ないとはいえ、ショットした瞬間はチクっと痛みがあります。
SHR脱毛の弱点について
今、流行している発光制御技術を駆使した超高速光脱毛(SHR脱毛)は、弱い出力を瞬間的に連射し、エネルギーを重ねていく蓄熱方式を主軸とし、肌表面をクリスタルで滑らせるように施術していく方法です。
一般的には、施術時間も大幅に短縮でき、また肌への負担も抑えることができるので、より肌トラブルのリスクなく、確実な脱毛を行っていけると思われています。
しかし、この最大の弱点は、出力が下がってしまい、効果が低くなってしまうという点です。
IPL脱毛・SHR脱毛の弱点を改善したS-IPL脱毛について
他の追随を許さない最高峰の脱毛機。
IPL脱毛・SHR脱毛の弱点を改善したのが「S-IPL脱毛(スーパー・インテンス・パルス・ライト)」です。
一般的にクリニック用と比べサロン用脱毛機は脱毛効果が低いという認識ですが、MasterlightV3(マスターライトV3)は医療脱毛に匹敵する効果・回数で完了することが出来ます。
医療脱毛の水準を求めつつ、痛みが少ないなどのサロン脱毛の長所を高いレベルで実現した、これまでのサロン用脱毛機とは一線を画した脱毛機です。
純国産と国産の業務用脱毛機の違いについて
以外と知られていないのですが、実は国内製のなかにも「純国産」と「国産」があります。
脱毛機の90%以上が輸入品であり、日本で「製造」では無く、日本で「組立」ているだけの「国産」です。
日本の法律上、最終工程が国内であれば「国産」と表記する事が可能です。簡単に言うと、本体とハンドピースを輸入し、日本国内で装着するだけでも「国産」になるのです。
本体にハンドピースをカチッとはめるだけで国産?っと思われる方がいると思いますが、本体だけでは機能しないので、ハンドピースが着いてやっと完成品になります。
それは最終工程とみなされるので、日本のルール上「国産」となるのです。
今現状「国産」機器が乱立しているのはこういうカラクリがあるからです。
MasterlightV3(マスターライトV3)は、全ての工程を埼玉県の国内工場で行う「完全国内製造脱毛機」です。
パーツの削り出しから組立、点検までを専門のスタッフが行い、洗練された技術と専用の重機を駆使して作り上げられた脱毛機のみが店舗へ届きます。
国内の脱毛業界情報や、ユーザーのニーズにも即反応し、脱毛機は日々進化を遂げています。
中国をはじめとする海外製の輸入機が悪いわけでは無いですが、メンズ脱毛ゴッドでは、全てのお客様に安心と満足をお届けする為に日本で生まれた「純国産」の脱毛機を選んでおります。