目次
こんにちは♪メンズ脱毛サロンGOD(ゴッド)の黒瀬です☆
今日は当店の脱毛でジェルが必要な理由について解説していきます!
脱毛ジェルはお肌を守るため、脱毛効果を向上させるためやスムーズに施術をするために必要なものです。
脱毛でジェルを使う3つのメリット
肌を保護し、痛みを軽減
脱毛ジェルを塗ると脱毛機の光から肌を守ってくれます。脱毛は光を皮膚に照射して毛に熱を与えるので、表面の皮膚に負担をかけてしまいます。
実際にこの熱による刺激が痛みに繋がります。
肌が弱い方であれば痛みを強く感じるだけでなく、肌が赤くなったり軽い火傷が起きたりします。
そこでジェルを塗っておけば光の脱毛でも肌を保護するため、負担を少なくすることが可能なんです!
また、乾燥している肌に光を当てると痛みが出ることがあります。
ジェルで肌の水分を補えば痛みも少なくなります♪
当店で使われるジェルには、保湿成分が含まれているものが多いので肌が潤いやすいです★
脱毛効果を最大化
肌の水分は脱毛機から照射される光の通りをよくします。
そのためジェルで肌を潤せば、光が毛根まで届きやすくなるので脱毛効果が現れやすい状態となります☆
逆に肌が乾燥して固くなっているときは、光が肌の奥まで届かず脱毛効果が現れにくくなります。
肌が乾燥しやすい季節は脱毛効果を実感しにくくなるので、ジェルを使うことで肌の潤った状態をキープしやすくなります!
脱毛効果を効率よく得るために肌の水分はとても重要なので、お手入れ前のジェル以外でも日常的に保湿クリームなどで肌をケアすることが大切です!
よってジェルを塗ることで脱毛効果がアップします!
スムーズな施術を実現
他サロンではジェルを塗らずにそのまま照射するところがあります。ジェルが塗られていない状態で脱毛機の照射面を滑らせると、肌をこする状態になるので摩擦で肌を傷めてしまうのと、肌が乾燥している状態だと脱毛機の滑りが悪くなってしまうため、より肌の負担が増してしまいます。
当店ではジェルが潤滑剤の役割を果たしてくれるので、脱毛機の照射面を肌の上で滑らせながら照射していくのでお手入れがスムーズです。
このようにお手入れがスムーズになることで、同じ時間でも照射面積が増えたり、照射漏れを防げます♪
脱毛ジェルを使う2つのデメリット
ジェルの冷たさ
脱毛で使われるジェルの多くは肌よりも温度が低いため、肌に塗ったときに冷たさを感じてしまいます。
例えば、背中など見えない部位に冷たいジェルを塗られると、冷たくて驚いてしまうことがあります。
当店はスタッフもそのことを理解しているので、ほとんどの場合はジェルを塗るときその都度声をかけながら少量ずつなるべく冷たさを軽減しながら塗っていきます☆
施術時間が少し長くなる
脱毛ジェルを使って光を当てていく場合、「ジェルを身体に塗る時間」だけでなく、「ジェルを拭き取る時間」も必要です。
ジェルを塗ることで効率良く脱毛を進められますが、このジェルの準備と後片付けの時間がかかります。
以上、本日はジェルが必要な理由!メリット・デメリットについての解説でした☆